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漫画オタクのサブカル女が格闘技を始めた!

「Krav Maga クラヴマガ」と「MMA 総合格闘技」のスタジオは私に宣伝料を払っても良いのでは?

 

というくらい、ここのところこのふたつの格闘技ジムのすばらしさをアピールし

新たな顧客層の獲得に貢献している私です。( ¯﹀¯ )ドヤ

 

 

文系サブカル女が過去接してきた格闘技と言えば、ヤンキー漫画や格闘技漫画、

冒険漫画、やアクション映画などのフィクションに限られていました

 

 

 

たとえば「北斗の拳」、「がんばれ元気」(感涙!)、「Gメン」、 「ジョジョの奇妙な冒険」

 

 

これらを面白く読んでいてその中の肉弾戦を楽しんでいても、

 

 

大ヒット映画「チャーリーエンジェル」(ドリューバリモアがすき)、

「トゥームレーダー」(ムチムチのアンジーたまらん)、

「マトリックス」、「バイオハザード」等の主人公をかっこいい……(〃∇〃) とあこがれても、

 

 

それはあくまでも、あんなのできたらカッコいいよね♡ と見て楽しむだけの物。

 

 

 

現実にはゾンビも出てこないしプロボクサーになるつもりもないし、暗殺者にもならない、

殴り合いの喧嘩を売られることもないからです。

 

 

 

 

 

しかし、前回書いた記事で紹介していた漫画「日本沈没」や、

別の震災サバイバル漫画「彼女を守る51の方法」(←試し読みできます)を読んで、

 

 

災害時には被災地で多くの犯罪がおきること、それは主に体力的、社会的に力のない存在(おんな子どもやマイノリティ、心身が弱っている者)が被害にあうことを知りました。

 

 

 

それは災害時に限らず、戦時中など非常時には人権やプライバシーや倫理なんかはそっちのけで、

筋力や権力がその場を支配する理不尽な世界になることを教えてくれています。

 

 

 

「彼女を守る51の方法」の中でも同じように書かれていたのですが、

 

『もっと強くなって自分を守ることが、自分の大切な人を守ること』 

 

だと、そこでやっと理屈じゃなく実感としてわかったんですね。

 

 

だれかを守るとか守られたいとか考える前に、

まず「自分が自分を守れるようにならなければ」

 

 

 

 

漫画や映画の主人公のようになれなくても、

今の自分より、強くなることはできるんです。

 

 

 

 

 

 

……あれな、格闘技とかやってることが知れると必ず

 

「なに目指してんのwww」

 

とか冷笑気味にいう人がいるんですけどね、

 

 

 

そんなの“より良い未来”にきまってんじゃねーか。

 

 

 

 

そしてすぐに仕事後に通える場所の 格闘技、しかもスポーツではなく実践としての護身を学べるスタジオを探し出しました。

 

 

(ちなみに私は関西の方に住んでるんでまだあんまり実感ないんだけど、

東京では今女性の中での格闘技熱がなりきてるらしい。

昔から美容雑誌ではエクササイズ目的のそれは紹介されてたけど、

そのビューティー流れで格闘女子かなり熱いようです。)

 

 

 

 

でもあれですよ、漫画オタクのわたしの格闘技ジムのイメージって、数あるボクシング漫画で見た、

 

男くさくてチンピラみたいな奴がいっぱいの、怖いトレーナーのいる女には敷居が高いそれ

なんですよ。

 

そこに見る女はリングの添え物でしかなくてね!

 

 

そーゆーとこは、ムリじゃん!?

 

何しに来たの邪魔なんだけどって顔されるに決まってる(偏見)

 

 

かといって「綺麗に痩せたいんです♡」って女性のためのエクササイズジムに行きたいわけではない。

私は試合に出たいわけじゃないし殴りあいたいわけでも、綺麗になりたいわけでもない。

 

 

「一発殴ったらどうとでもできる」と思われないようになりたい。

 

 

で、いろいろネットで護身、格闘技、女性歓迎とかなんとか調べてたどり着いたのが、

 

 

未来の私のスポンサー、

 

Krav Maga Japan」だ! 

(こちら2018末にグループが分裂し、私はクラヴマガ・フォアフロントに移籍しました)

 

 

 

日本にきてまだ歴史は長くない格闘技なのでクラヴマガといってもわかる人はほぼいません。

格闘技やってる、関心ある人くらいでしょうか。

 

 

クラヴマガとは。HPより引用↓

 

  

  「クラヴマガは1940年代にイスラエル軍で開発された接近格闘術。

  

  戦火の絶えないイスラエルには男女ともに兵役があり、女性兵士ですら

  短い訓練期間しか与えられない中、実戦に投入されてしまいます。

  

  それゆえ、イスラエルの兵士は、性別や体格を問わず、

  誰でも短期間で実戦に耐えうる戦闘能力を身につける必要がありました。」

 

 

 

……この説明文恐ろしくないですか?危機感からの実用性を感じます……。

 

それゆえ私の目的にかなっているはず!と即決しました。

 

 

 

アンジェリーナ・ジョリーやジェニファー・ロペス、ルーシー・リューも撮影のために

クラヴマガのトレーニングを受けています。

それはもともとスクリーンの中の彼女たちに憧れていたサブカル女の

大いなるモチベーションになりますよね!

 

 

 

どんなことをクラブマガのレッスンでやるかはさっきのリンク先のHPを観てもらえばわかるので

興味がある人はチェックしてもらうとして

(別にリンクから飛んでも入会しても私に報酬はない。よろしく未来のスポンサー!)、

次回は無料体験に行った初回から、二年続いている今まで

どう自分が変わったのか、

スタジオやトレーナー、参加している人たちがどんななのか、

漫画オタクのサブカル女のリアルな視点から紹介したいと思います。

 

 

最近行き始めた「MMA 総合格闘技」のジムについてもまたクラヴマガと比較して書いていくつもりです!

 

 

 

※そうそう、関西レインボーフェスタ(毎年この季節に大阪であるLGBTのイベント)に行ってきたよ!

その記事もまた書くから読んでね\(^o^)/